top of page
~天本麻理絵オフィシャルウェブサイト~
プロフィール
ドイツ・エッセン生まれ、兵庫県神戸市出身。
4歳よりヤマハ音楽教室にて、ピアノを始める。
兵庫県立西宮高校音楽科、東京芸術大学音楽学部器楽科を経て、同大学大学院音楽研究科修士課程修了。
大学院在学中より渡独し、ベルリン芸術大学ディプロム課程を最優秀の成績で卒業。イエローエンジェル奨学生として、同大学大学院ドイツ国家演奏家資格課程修了。ドイツ国家演奏家資格を取得。これまでに菊池扶由美、石井なをみ、伊藤恵、ライナー・ベッカーの各氏に師事。
2011年アルトゥール・シュナーベルコンクール(独)第2位(1位なし) 2012年ベルリン・スタインウェイハウスにてソロリサイタルを開催。このリサイタルが高く評価され、2012年度スタインウェイ賞(独)を受賞。他 PTNAピアノコンペティション等をはじめ国内外のコンクール多数受賞。
2008年より2010年まで東音企画主催・東京・丸ビル35コンサート、新丸ビルアトリウムコンサートのピアニストを務め、年間30を超えるソロコンサートのステージを踏む。 またラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン、芸大アーツイン丸の内、NHK教育テレビ「音楽のちから」など数々の音楽祭に出演。これまでに、西宮交響楽団、UdKオーケストラ等と共演。ベルリン・スタインウェイハウス、日本大使館をはじめフランス、日本各地でもリサイタルを行う。
また近年、クラシック音楽を身近に感じてほしいとの思いから、曲の解説などを交えたトークコンサートにも力を入れ、好評を得ている。
2016年秋、6年に渡る留学から完全帰国。現在、神戸市に在住しソロ、室内楽など精力的に演奏活動をする傍ら、後進の指導にもあたる。2017年4月より、相愛大学音楽学部非常勤講師。
bottom of page